事業案内

輝かしい実績が証明する確かな先見性。
豊かな人材、海運で培った揺るぎない系譜をバックボーンに日下部建設はさらに未来へ進化します。


海洋土木事業


運搬から構築へ、事業拡大。
人工島建設、港湾工事、護岸工事、大型ケーソン製作などの海洋土木事業でも輝かしい実績をあげてきました。 特にポートアイランドや六甲アイランド、神戸空港の建設においては、海洋土木工事のエキスパートとしての総合力を如何なく発揮し、この分野における日下部建設の評価を不動のものにしました。

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一般土木事業


海から陸への技術展開。
1976年(昭和51年)に土木部を新設し、陸上における一般土木工事にも着手しました。 とりわけ海洋土木と一般土木の融合は他社にはない日下部建設ならではの強みで、河川工事や道路工事、宅地整備やコンテナヤード整備など人々の暮らしに身近なところでも「土木の日下部」の価値と評価を高めました。

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土砂運搬・埋立


技術開発でパイオニア企業に。
1963年(昭和38年)にプッシャーバージを初めて日本に導入。以来、バージ(土運船)に積載した土砂を大型ダンプカーで直接陸揚げできるビーチ・アンローダー式土運バージや、運んできた土砂を均等にばらまくことができるスイング式フローティングコンベアシステムなど、バックホウ式揚土船を相次いで開発。この分野のパイオニアとして「日本の海洋土木工事」をリードしてきました。

産業廃棄物処理事業

安全に、確実な海上輸送で。
1989年(平成元年)から、最終処分場の確保が難しい近畿圏の膨大な量の産業廃棄物を大阪湾に埋立て、長期安定的に適正処理する「大阪湾フェニックス計画」に参画。埋立工事で培ったノウハウを生かし、産業廃棄物の安全かつ確実な海上輸送及び処分場での揚陸・埋立管理を行うほか、建設残土の積み出し・海上輸送・揚土などにもあたっています。

地域貢献

神戸市の歩みと共に。
1963年(昭和38年)に神戸市による須磨土砂運搬埋立工事を受注。以来、わが国初の大規模海上都市・ポートアイランドを初め、六甲アイランド、ポートアイランド2期、神戸空港建設事業、神戸沖フェニックス埋立事業などに次々と参画。 1995年(平成7年)の阪神淡路大震災の際には社を挙げて震災復旧に取り組むなど、常に地元神戸市と共に歩み、その発展に大きく貢献してきました。