事業紹介海洋土木事業
日下部建設発展の礎となった事業です。現在は、湾岸工事や防波堤復旧などインフラ部分に関連する海洋土木を多く行っています。






地盤改良
海に浮かぶ空港や埋め立て地、人工島などのために海底に巨大な杭やセメント、特殊な材料や工法を使って地盤を改良し強固なものにします。陸上での地盤改良と異なり、海の状況によって工事を進行していきますので、常に自然との戦いが強いられます。
土砂運搬・埋め立て工事
上の地盤改良などの際に出てきた土砂を運搬したり、逆に土砂を使って埋め立て工事を行います。また、湾岸の定期的な堆積土砂を取り除く作業なども行います。湾岸は放っておくと土砂が堆積していきます。そのままにしておくと大型の船が通れなくなりますので定期的に堆積した土砂を取り除く必要があるのです。
湾岸工事
湾岸そのものを作る工事から、老朽化した湾岸を復旧するなど、さまざまな湾岸工事を行います。
防波堤復旧
防波堤の設置や古くなった防波堤の復旧などを行います。
