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土木施工管理として力をつけるための４つの要点
芝田さん ４９歳 入社３１年目御影工業高校卒（土木課）
日下部建設には高校の先輩が入社していて学校の先生もよく知っていました。私が入社した当時は海洋土木が事業のメインでしたので、ポートアイランド、神戸空港、六甲アイランドの埋め立て現場もすべて経験しています。今は船を使うような土木工事はほとんど行っていませんが、ロケーションとしては神戸港付近が圧倒的に多く、同じ土木工事でも少し特殊な部類かもしれません。
１級土木施工管理技士は２０年以上前に取得していて現場責任者としての仕事が大半です。この仕事で大切だなと感じたのは、
- どんな環境でも正しく素早く測量ができる
- 施工の順序を正しく判断できる
- 常に２つ３つ先を考えて準備をしておく
- 一緒に働く仲間や職人さんと円滑にコミュニケーションできるようにする
の４点。これを意識しながら先輩についてしっかりと経験を積めば、誰でも立派な施工管理ができるようになります。日下部建設は資格の取得に対しても学校に行く費用や受験費用の負担をしてくれるほか、給与や福利厚生面も業界水準で考えるとかなり良く、安心して働くことができる環境です。また、東北の震災の復旧工事にも関わるなど、社会貢献につながるような仕事もできますので、とてもやりがいのある職場だと思いますよ。
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